これは昨年ミクシーで書いた非公開にしました日記です
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NO1
ノストラダムスやエドガーケイシー以上の予言内容が書かれてある マイトレーヤの使命 という本の第2巻を最近読み返しています そこに 分かち合い の章があり興味深いので霊的日記として感想を記録しておきます
175ページからの質疑応答の中で
腐敗や搾取により援助はすべて行き届かなくなってる現状で 大宣言後にはどうなるのか という 質問に対して 新しい国連とその長官などにマスター方々か弟子がなり 高度な監視システムで搾取や腐敗はなくなるという内容の答えについて
私:たしかに腐敗=ワイロや搾取は当たり前のように横行していて 私の活動でも現地の保健省や医師たちなどにお金は支払うのは当然になっています。また それをしないと現地では協力してくれない場合が多く当たり前のようになっています。 どれだけ搾取するかを見極めて直接貧しい方々に物資やお金を寄付する方法も行っています。 協力費としては当たり前のお金として支払いますが 活動資金の中からも搾取するのが当たり前になっているのが現状です。 どれだけ搾取するかは その人次第ですが 彼らにも生活があり家族を養わなければなりません 裕福な国からの援助はまたとない外貨獲得 物資=転売してお金に換えるなど彼らにはチャンスでもあります。 搾取者の彼らも たとえば安い賃金で政府機関で働いていて給料が滞ることもしばしばあり 生活のためにという気持ちもあります しかしすでに裕福な人がそれを行う場合は日本や裕福な国と同じだとおもいます。 聞いた話ですが 福島原発事故などの前線で被爆しながら働く人たちは国から出る1日一人当たり6万円以上のお金の中から請け負う大手企業 そして さらにそれを請け負う建設会社などが何らかの意味で搾取?されて1日被爆しながら働いても1万円くらいかそれ以下の場合の報酬しか受け取れません そのようなことは当たり前の世界なので 何らかの意味の搾取?できるお金が大きいから 不必要と思われるような道路工事や信号機などの交換事業を行います。 そのようなやり方の大きなものでは防衛と称しての軍事費や防衛費です。 兵器を作っているところは新型兵器とそれを防衛できる兵器も作るので いつまでたってもきりがない兵器購入という名目で何兆円も使います その中からいくつもの人たちや組織団体などが手数料などの名目で搾取的なお金が入ってきます この防衛・軍事費の数%だけでも世界の貧困は解消できますが私たちは動こうとしません A と印す女性とその背後の組織は世界の諜報機関や政府 最大手企業やあらゆる組織団体とのつながり持っています A がいうには世界の戦争も含めてすべてコントロール下にある と以前言っていました。 たしかに A という能力者がいれば 世界の隠し事はすべて除けてしまい 先手必勝的に対処や対応 戦略まで行えます そのようにして80年代には世界をコントロール下に収めてしまいました。 すべてはお金で動くという暗示を世界にかけたようでもあります。
分配再分配にかかわる新しい国連組織 というのは その前のページなどでも書かれていますが 日本を発端とする世界の株式市場の崩壊 という出来事がいつ起きてもおかしくない現状で それが起きるや否や 世界は 2011年の東北大震災の時以上のような 流通 インフラ 経済などの麻痺が続き 水や食べ物 電気を作る燃料など多くのものがストップしてしまいます。 余剰や備蓄のある地域や国でも他国に依存している物資や資源などは滞ってしまい ある国や地域では備蓄もなくなり流通や貨幣価値もなくなり 餓死する人たちも多く出てきます。 私は2011年の震災の時には翌日に いわき市入りして約3か月間現状を見ていましたが 最初の約1週間は水も食べ物も電気などのインフラもない人たちがほとんどでした スーパーやお店のものは半日 (たぶん1~2時間のところもありました) も持たないで買いつくされてしまい 流通がストップしているので 次にいつ食料や物資が入るのかわかりませんでした ガソリンの備蓄もすぐになくなり 車はあっても移動できない人たちもいました 駅前や街は ゴーストタウンのように静まり返っていて 誰もいないようでした どこでだれが また 体の不自由な方が 困っていないか? なども通信も止まってしまいわかりませんでした 私は そのような方々を探す目的で行きましたが その様子有様を見て もし これが世界的に起こったならば 物資や援助は期待できなくなるだろうと思いました 水は途上国のように 何キロも歩いて汲みに行くしかないところや食べ物やミルクなどを求めて歩いて探さなければならなく 通信もとまれば どこに行けばよいのかもわかりません このようなことを東北で いわきで私は体験しました 世界の株式市場の崩壊は貨幣制度の混乱も起きます たぶん価値はなくなる場合が大きいと思います いわきでも お金がいくらあっても水や物が買えませんでした また世界では 現在でもそのような国々はたくさんあります このよう世界同時緊急事態の時には国連が動きますが 調整などで時間はかかるものと思われます その間にも 必要とするものがなく 命を落とす人たちが世界中で亡くなっていき それらを目のあたりにした 世界中の民衆が国と国 世界連帯として動き出しだします。
この時には 本の別の部分で書かれているのですが 大宣言 という援助の手が行われ始める出来事が起こります。 この予言書の本には このような世界規模で餓死者が続出している現状に援助の手 当初は助言が ハイアラキーと言われる世界の方々によって行われます その30数分前には ハイアラキーのメンバーのリーダーであるマイトレーヤと言われる方が テレパシーといわれるもので全人類に対して耳からではなく頭の中で聞こえるメッセージを30数分間伝える?放送します。 その内容は たぶん その時の現状が全人類にとっての危機である場合ですので それまで裕福であった生活状況にあった国々の人たちにとっては 飢餓や貧困で長きにわたり苦しみ 死んでゆくだけの子供たちや人々の存在に関心を持たず無視したり援助の手を差し伸べずにいたことを自分の身で感じ経験体験をし 全人類の救済方法を知らされます。 もしこの世界株式の崩壊がリーマンショックなどのように再び人間の手で持ち返すことができるような規模では 大宣言 は 起きないだろうと思います。 ただ 予言書でもありますので 日本を発端とする世界株式市場の崩壊 が 世界を麻痺させ 裕福な国々でも病死者や餓死者が続出し 人間の手では負えないくらいの状況になり 人類の危機 レベルになる可能性は否定できないと思います。
その時に 「・・・その長官には覚者か あるいは少なくとも第三段階のイニシエー ト・・・・ 」と書かれてある 覚者とはわかりやすくではスターウォーズのヨーダや善なるマスター方々 または 菩薩様ともいわれ 第3段階のイニシエートとは覚者方のおられるハイアラキーという世界のリーダー マイトレーヤと言われる方とマスター方々を認知認識等できた人のことで 弟子 ともいわれます。 覚者か弟子が国連と分配関係の長官になるという予言からしても ことの事態は尋常ではないといえます。 また そのような方々が国連に配属 ( 私的には現に存在していて まだ覚醒目覚めていない国連職員の方々が多くいると思います これは他の分野でも同じです ) されますので現在のテクノロジーと A のような能力者組織を超越した監視システムなどで人の思考まで良い意味での監視ができますので不正や腐敗などは行えないようになります。 これはガラス張りのような世界の始まりでもあり 嘘や腐敗などのネガティビティがなくなっていく世界の始まりでもあります。 大宣言 前後については自分なりにいろいろわかってきたことがあるので 別の日の霊的日記に書きます
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NO2
大宣言とその前後の世界状況と変容については無料の E-BOOK 全人類のための世界教師
http://www.sjsh.co.jp/Pages/zenjinrui.pdf で読むことができます ( 大宣言については31ページから書かれてあります )
32ページからは大宣言中に私たち人類に起こる現象などの詳しい説明が書かれてあります
34ページには人類の選択のことが書かれてありました
[ ・・・この出来事(大宣言)に対する私たちの反応が世界の将来を決定するでしょう。 マイトレーヤは私たちに選択を提示するでしょう。 人類は自由意志を持っていますから 選択は私たちが行うのです。 端的に言えば その選択は 分かち合い 正義 戦争とテロリズムの永久終止か あるいは究極的にこの地上のすべての生命――人間と人間以下の王国すべて――の消滅かです・・・・ ]
これは私が子供のころに無意識に光の球体の方々=マイトレーヤ方々に書かさせていただいた未来に現実となる想像画の中にもありました
私の記録 http://141.txt-nifty.com/141/2008/03/post_0f3f.html より
* 映画[未知との遭遇]の中での同じ形の山の絵
(映画が作られる前に書いていました)
* 光の玉に出会っている男の絵
(未来に起きる自分の姿なのでした)
* Aと記す悪い霊能力者を意味する数種類の絵
* 2枚1組の人類の[選択]を意味した絵
* 燃えている地球からたくさんの宇宙船が飛び出している絵
34ページの最後のほうの [ ・・・マイトレーヤは私たちに選択を提示するでしょう・・・ ] 「・・・あるいは究極的にこの地上のすべての生命――人間と人間以下の王国すべて――の消滅かです・・・・ 」 は 私の最後に書いた [ 燃えている地球からたくさんの宇宙船が飛び出している絵 ] と同じで たぶん核爆弾のようなものですべての生命が破壊されることを意味しているのだと思います [ 2枚1組の人類の[選択]を意味した絵 ] では だめになってしまった地球から最後に1人 隣の星に宇宙空間を移動する わし鼻の手の長い小柄な老人 の絵と とても平安な地球を意味する絵の2セットでしたが 当時は何を書いたのか また意味なども分かりませんでしたが 今は それが火星ではなく金星の地球担当のリーダー的長老かもしれないと思っています ただその老人の顔は笑顔なので たぶん そのようにはならないようにできるという意味だと思います
これらの絵を書かさせられていただいていたことや必ず証人のいるときにあらわれてくださった数度の発光球体などは 後から何らかの役目として働くようにという 徴 だったのだとわかりました
その中で A という存在への警告の意味もあり マイトレーヤのグループに誘導されたのも光の球体の方々=マイトレーヤ方々だと今はわかっています
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NO3
人類の目覚め という無料のE-BOOK https://sharejapan.org/wp-content/uploads/2016/04/jinruinomezame.pdf
の50ページから 復興 という章があり そこに人類の意識の変容が書かれてありますので 感想を次回書きたいと思います
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NO4
人類の目覚め という無料のE-BOOK https://sharejapan.org/wp-content/uploads/2016/04/jinruinomezame.pdf の50ページから 復興 という章から
大宣言以降の状況がここから推測できることがいろいろあります 大宣言から人類は 私が体験経験した時と同じか それ以上に世界の飢餓や貧困で見捨てられていた1.6秒に1人貧困が原因で死んでゆくだけの子供や人々に対して まるで見えているかのように また 愛するわが子や両親兄弟家族身内のように 助けなければ という気持ちになります たとえで言うならば もし愛する家族や恋人が 食べるものもなく病気で 今にも死にそうな状態だと分かった時に あなたはどうしますか? まず何よりも食べ物や水 薬や治療を受けさせると思います その時のことを想像すれば それが 全人類規模で起こりますので 同じアパートや近所 町内会 または地域の人たちと連帯して その地区の担当の政治家に緊急に動くように働きかけます その市会議員などの方々が政府に働きかけます これが 日本全国 世界各国で ほぼ同時に起こりますので各国政府は緊急の国連会議を毎日のように行います
51ページには 諸政府はハイアラキーのマスター方々に助言を求め 「どうすればよいのでしょうか?」「アドバイスは何でしょうか?」と聞くでしょう・・・・「問題の膨大さゆえに 必要の緊急性ゆえに あらゆる資源が活用(無償配布のような分かち合い)されるでしょう 大宣言後の数か月から1~2年の間に達成されることは これまでに様様な国際援助機関が行ってきた努力は大海の中の数滴のようなものでしょう 」
この文章から推測して 「 問題の膨大さゆえに 必要の緊急性ゆえに 」 は NO1で書いた東北震災の時の流通や水や食料・燃料などの物資の不足 お金の価値がなくなるなどが世界規模で同時に起こり 収集が取れなくなっている状況が予想されます もし人類が再び応急的な方法で経済や流通を回復できるのであれば大宣言という全人類の救済のような出来事は起こらないと思います 大宣言を分析しても なぜ?全人類が各国母国語で世界同時にマスター方の長であるマイトレーヤの30数分間のメッセージ・放送を耳からではなく頭の中で聞くのか? かれらマスター方々ハイアラキーの方々は人類の自由意思を侵害してはならないという法則のもとで働いているのですから よほどのことがない限り このような全人類規模での頭の中で聞こえる同時放送は起こらないと思います それほど緊急性のある状況であり 52ページに書かれてあります 「 何百万という人々(飢餓にある人たち)が初めて必要が満たされるということの幸せを静かに味わうだろう 」 の文章から推測できることは 30数分間の間の放送の中の内容の1部には 「 第一優先事項で世界の飢餓と貧困で苦しんでいる人々を救うこと 」 といくつかの個所で書かれていることをマイトレーヤは放送・言われるのだろうと思います その時の世界と人類は 水も食べるものも入手できない状態になっていると予測できます それにより世界中の民衆が同時にこの問題に取り組み 自分たち先進国・裕福国だけではなく 飢餓で苦しんでいる人たちにも同時に食料や資源やサービスなどを分かち合うのだと思います その時に一番幸せを感じるのは 配給のような形であれ 水や食べ物が与えられる 飢餓や貧困で長きにわたり苦しんでいた人たちになります それが どれほど地球規模でうれしいことかわかりますか? 私にとっては人生で最大の喜びになります
過去に書いた記録の中に 30数分間の放送のような意識が似たような変化を起こした時の記事があります http://141.txt-nifty.com/141/2008/03/post_d565.html
・・・その写真を額に入れて飾る時に私は光の方々による
インスピレーションを感じるように聞きました
[ まだ未来は変えられます がんばって地球を救って下さい ]
と聞こえたように感じて まだ残りの絵のように燃えている地球から
たくさんの宇宙船が飛び出している絵のようにはならなく出来ると
知らされたのですその時にフッと[食べるものも水も無くとても苦しみ
死んでゆく小さな子どもたち]の飢餓の様子とその痛み
苦しみ悲しみと そしてそばにいる母親の気持ちまでもが自分のよう
にはっきりと感じ判りました!
光の方々は[常に]これらの地球の飢餓や貧困などで苦しむ子供達
の事が見えているし いつも判っていると言うという感じでした
それは何かとても重要で最優先しなければならない事のように強く
はっきりと感じました 自分の子どものようにも感じたのです!・・・・
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これ以降 私は飢餓と貧困を終わらせることが最優先であると感じ 活動を再開させたのであります
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NO5
無料で読めるE-BOOKの [ 全人類のための世界教師 ]http://www.sjsh.co.jp/Pages/zenjinrui.pdf の64ページから65ページに書かれてあることを読んで ジ~~ンときてしまいました このEーBOOKは無償で公開しているから文章を引用しても大丈夫かわかりませんが 以下の部分についての感想を書きたいと思います
・・・・個々の人間に、転生している魂としての体験をもたらし、彼ら ( 飢餓で苦しむ人たち ) が重要であることを、すべての魂が重要であることを、他の魂と分離した魂は一つも存在しないことを体験させようとしておられます。
現在の状態がどんなものであろうとも、すべての人間が教育と食糧と、住居と医療を受ける平等の権利を持つべきであり、持つようになるでしょう。 そして、生きた魂としての彼らの全可能性を成就するでしょう。
それが起こるとき、人々が、魂としての自分たち自身を認識し、自分自身の価値についての感覚、 自分が重要であるという感覚が生まれ、自己尊敬の感覚が高まり、人生の中で創造的な力 ( フォース ) となるとき、世界は変容するでしょう。
今日、栄養不良で、相手にもされず、この世で極限の最低の存在に追い込まれている何千万 ( 32億人以上 ) もの人々の才能と力量が発揮されることを考えるならば、この地球に起こる変容がいかなるものかを想像することができるでしょう。
これがおそらくマイトレーヤがなされる最も重要なことでしょう。
何千何億の( 飢餓で苦しむ人たち )人間に彼ら自身の価値を、自己尊敬の感覚を、そして彼らが重要である事実を、地球上に住むすべての人間には目的があることを教える(賦与する)ことです。
目的は彼らが魂であるという事実から生じるのであり、彼らが地上にいるのは魂の目的であり、すべての人間が旅路を、冒険の道をたどっており、それが私たちすべてに開かれているのです。
しかし今日、大多数の人間にはそれが拒まれています。
快適な生活を送り、洗練された豊かな体験を人生から得ている私たち中産階級の者たちは、喪失感や、何千万の人々を終わりなき貧困と値しない死( 1.6秒に1人 )に追い込んでいるという認識を、そして希望がないということがどんなことかについての感覚をほとんど持ちません。
これら何千万の人々に自己尊敬の感覚を賦与( 目覚めさせる・認識させる・・ )することができるのは、マイトレーヤだけであります。 自己尊敬なしには誰も価値あるものを創造することはできません。 これらの何千万の人々が豊かさと幸せに、文化と豊かなアイディアに貢献するとき、世界に起こる変化がどんなものか想像できると思います。
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これはすごいと思います
通常瞑想を何十年行っても達成できない 魂 との接触による認識レベルへの到達が スターウォーズに出てくるマスター・ヨーダのような善なるマスター方のリーダーであるマスター・マイトレーヤによって大宣言後に 賦与(与えられる)されるのです 貧困で苦しむ人たちもそうですが特に飢餓で苦しむ人たちの思考や精神は人間としての域を壊されており わが子が死んでも悲しいという薄い感覚が起きても涙すら出ない精神状態にされているといわれています この方々は私たち裕福な国々の不公正な経済取引や政策などのために犠牲になっているともいわれています 私たちは飼いなされたひよこのように この人たちを助けようという思考すら起きないことがほとんどです これは人間として罪悪です 自分さへ良ければ他者は死んでも関係ない というのと同じことで 1.6秒に1人 私たちは殺しているのと同じことだと思います
大宣言後 貧しくされた飢餓や貧困で苦しみ死んでゆくだけの子供や人々と裕福な国々も含めて全人類が 魂 としての自分を認識するということは NO4 に書いた私が目覚めさせられた時よりも さらに同胞である飢餓で苦しむ子供や人々を愛するわが子や恋人 家族 身内のように 今すぐにでも助けなければ! 今すぐに何とかしなきゃ! と行動に走らせるでしょう それほど苦難にある人を見過ごせない自分を発見・認識します 今は そんなことはない そんなことは想像もできない と 私自身が振り返ってみても そのようでしたが それが私一人ででも行動に走らせたのに 今度は(大宣言後)全人類が同時に認識するのですから その行動や規模は計り知れない とわかります 本の中でも 大宣言後 飢餓と貧困を第一優先で終わらせることが行われますが 今の国連や国際支援団体などすべてを合わせても 地球の飢餓や貧困は終わらせることができませんが 大宣言後は 半年の間に緊急プログラムが開始されて飢餓と貧困の終わりが見えてきます そして1~2年くらいで飢餓と貧困は終焉を迎えると書かれてあります この短時間で飢餓は終わらせられるのですが 大宣言まで待っていようというのでは良くないと思います 今からでも飢餓をどうすれば そのように半年か1年くらいで終わらせられるのかを考え行動するべきです なぜなら1.6秒に1人 目に入れてもいたくない愛するわが子が死んでゆくのですから また今からでも行動を広め飢餓を終わらせようとすることでも 大宣言は早まり 大宣言前の世界経済の崩壊による経済流通麻痺などによる人類への被害を少なくできるはずです
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NO6
[ ・・・・個々の人間に、転生している魂としての体験をもたらし、彼ら ( 飢餓で苦しむ人たち ) が重要であることを、すべての魂が重要であることを、他の魂と分離した魂は一つも存在しないことを体験させようとしておられます・・・・ ]
NO5で書きました 「 魂としての体験をもたらし 」 の 魂の体験 とは どのようなものかを [ マイトレーヤの使命第2巻 ] で調べていました 373ページの 魂と転生 あたりから書かれてあります 本の後ろの目次からも 魂 に関しての記事がいろいろとありました
魂がないと人間は死亡してしまいます 人間の誕生前には 魂が肉体(胎児)を選び 前世までの経験ももとに寸分の狂いもなく感情体=アストラル体やメンタル・識心体などが再現されます メンタル体は4歳までは発達できず14歳までは完全に活動をしない・・・・過去生までに到達した進化レベルまで追いつくには4歳から63歳までよう様々です・・・・と詳しいことが書かれてあります(384ページ)
私なりに 大宣言以降 またはそれ以前にも この魂のことも含めて教えなければならない時のことも踏まえて 簡単に書いていこうと思います
魂の形や大きさ 位置などについては 心臓の反対側の位置にグレープフルーツくらいの大きさの光の球体だと教わったことがありますが 頭上ということも聞いたことがあります ここではわかりやすいように心臓の反対側の光の球体と表現してみます
魂の目的は 奉仕 であり 他者への奉仕も含みます 魂は全人類とすべてにも備わっていて 一つの魂の界層からやってきます 魂は神のキラメキまたは閃光ともいわれ すべての人が神そのものだということもわかりました 訓練としては日常で常に 人を見たら 嫌な人でも 心臓の反対側にあるグレープフルーツ大の光の球体を見るように想像すればよいと思います 人間の反応は魂からのものではないことがほとんどなので 嫌な人の言動に左右されないように 魂を見つめるようにします そして自分も魂なのだと認識し 言動に注意を払います 当初は 良かれと思っても 相手には反感をもたらせてしまうことがほとんどなので [ 無害であること ] を実践・訓練していくことも大切です たぶん 当面は自分から語ることはなくなると思います 相手の話を聞いてあげるという感じが続くと思います 魂との接触を近づけ 引き延ばすには 瞑想と奉仕です これを継続・訓練していくうちに 魂との距離感が近づいてきます
私たちは同じ 魂の界層 からやってきた愛する家族恋人兄弟以上の愛する者同士であることも忘れないようにします 魂の界層に帰還すると私たちは自分たちの経験などを共有することもできます このような事を大宣言の日には全人類が体験をし 苦難にある人たち同胞家族を助けたいと思うのは当然だと思います
苦難にある人 特に貧困よりも苦難な 飢餓状態の人たちが 大宣言の日に魂としての自分を体験させられ認識するということは とてもすごいこと 素晴らしいことです この方々の大宣言による喜びは裕福な国の私たちよりも数倍以上の喜びになります Mは (これからマイトレーヤをMと印します)この方々を優先して世界的な治癒も行うと思います
『 ・・・この出来事(大宣言)に対する私たちの反応が世界の将来を決定するでしょう 』
大宣言の日には30数分間の頭の中で聞こえる放送を含めて 3つの世界的な奇跡が起こりますが これらを体験した後に 私たち裕福な国の人たちは特に 選択 しなければなりません
助言やアドバイスなどの援助を受け入れて 3つの奇跡のエネルギー・フォースを持続させて新しい地球を再建するか
それとも無視するか忘れて何もしないで 3つの奇跡のエネルギー・フォースを消散させてしまうか そして すべての生物を破壊する出来事を選択するかです
・・・・・今日も伝導瞑想なので また続きを書きます
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NO7
今夜の伝導瞑想では アジュナの集中が途切れそうなときに この間見た子供の誘拐映画を思い出してしまい 今この瞬間にも世界では数秒に1人 子供が誘拐されていることを思い出してしまったときに スッと緊張が走りアジュナに戻り集中が続きました これも BCがいう霊的緊張が必要 という意味にも近いと思いました アジュナに集中することでよりよく世界が早期に変えられる 大宣言を早め 大宣言中の3つの奇跡のためにも このエネルギーは必要だと思い集中できました
もし子供を奪われた母親や父親だったら もし最愛の奥さんか恋人がだったら 集中は違います 私は両親が亡くなった前後の伝導瞑想では集中が高まっていたのを覚えています 他者のために奉仕する 他者の気持ちになって奉仕する これも 魂 の目的だと思います ただあまり他者の苦境を想像しすぎるとグラマー=感情の渦に巻き込まれてしまいますから注意も必要です また伝導瞑想のエネルギーを方向付けないようにも気をつけなければなりません エネルギーはマスター方々にお任せしなければなりません 無になってアジュナに集中するのみです
明日も朝から伝導瞑想なので そろそろ寝ます おやすみなさい
・・・・・続きをまた書きます
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NO8
無料で読めるE-BOOKの [ 全人類のための世界教師 ] http://www.sjsh.co.jp/Pages/zenjinrui.pdf の55ページから 大宣言といわれる日の30数分間の間の 全人類が同時に 耳からではなく頭の中で聞こえる放送の時に ビジョン・映像も見ることが書かれてあります
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・・・もしマイトレーヤであるならば、彼らの心(マインド)に答えを、体験を、そしてその情報を整理統合するビジョンを投射して、彼らにとってそれを現実のものにすることができるでしょう。 それは稀なことであり、私たちは一般的にそれをすることができません・・・・
・・・それが人々にとって本物と感じられるように提示しなければなりません。 彼らがそれを体験しなければなりません。 多くの人々が餓死しつつあるということを彼らに感じさせなければなりません。 単なる言葉ではなく、餓死するということはどんなことかをある程度体験しなければなりません。 彼らがそれにより近づいて、いかにひどいものであろうがそれを見ることができるように・・・・
・・・しかし彼らがマイトレーヤを見て、貧しい、飢えた人々についてのビジョンを得ることができるとき、飢えている何千万の人々についての彼の思いを聞くとき、それは身近なものになるのです。 マイトレーヤはそのことを話しているのです。 ヨーロッパ、アメリカ、日本などの太った中産階級について語っているのではありません。 一日百円足らずで生活している何千万の人々について語っておれられるのです。全く何も持たない人々です。 骨と皮ばかりで死んでいく大勢の人間です。 マイトレーヤはわずかなエネルギーで、人々にそのような実感をもたせることができるのです。 そして人々の愛と慈悲の思いをその問題に向けさせることができるのです・・・・
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[ 多くの人々が餓死しつつあるということを彼らに感じさせなければなりません。 単なる言葉ではなく、餓死するということはどんなことかをある程度体験しなければなりません ]
これは 魂 との接触を意味すると思います Mは全人類に同時にこれを体験させることができるのは やはり すごいなと思いました 私一人でさえこの経験をしたときの私の心境や状態は 素直に自分自身が そのように思う そう感じる と自分の事のように実感したのであります これは A たち闇の館の能力者のやり方と違い強制的な 暗示でも催眠術でもなく 自分自身からそう思い感じるのです この体験だけでも人間は飛躍的に変容できると思います 忘れることなく 何年たっても鮮明に しかも心暖かくなるような感じで思い出すことがいつでもできます この時人類は 私の時のように一人ではなく 全人類が同時に しかも私の時以上の この体験をしますので行動の規模は計り知れないくらいに大きな行動になります
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過去に書いた記録の中の同じような ビジョン・映像の時の記事があります http://141.txt-nifty.com/141/2008/03/post_d565.html から
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・・・その写真を額に入れて飾る時に私は光の方々による
インスピレーションを感じるように聞きました
[ まだ未来は変えられます がんばって地球を救って下さい ]
と聞こえたように感じて まだ残りの絵のように燃えている地球から
たくさんの宇宙船が飛び出している絵のようにはならなく出来ると
知らされたのです その時にフッと [ 食べるものも水も無く とても苦しみ
死んでゆく小さな子どもたち ] の飢餓の様子とその痛み
苦しみ 悲しみと そして そばにいる母親の気持ちまでもが自分のよう
にはっきりと感じ判りました!
光の方々は [ 常に ] これらの地球の飢餓や貧困などで苦しむ子供達
の事が見えているし いつも判っていると言うという感じでした
それは何かとても重要で最優先しなければならない事のように強く
はっきりと感じました 自分の子どものようにも感じたのです!・・・・
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NO9
無料で読めるE-BOOKの [ 全人類のための世界教師 ] http://www.sjsh.co.jp/Pages/zenjinrui.pdf の66ページから
[ この安楽な心地好い環境の中に座っているわたしたちには、世界の大多数の人々の内に開花
するだろう変化を感じることは非常に難しいです。世界には六十五億の人間が転生しており、私たちはそのわずか三分の一、おそらく二十億人くらいです。人類の三分の二の人々は私たちが当たり前に思っていることをすることが多かれ少なかれ妨げられています。それを私たちはいつも念頭に置いておかなければなりません。なぜなら、もしそうしなければ、私たちは、( 信じようが信じまいが、認知しようがしまいが ) いつも自己満足感で働くのです。自己満足感はすべての問題の根本にあるのです・・・・ 今日の世界のすべての問題――三分の二の人口が極端な貧困の中で生き、さらに何千万の人間が全く何も持たず飢え死にしているこの事実――の根本的な原因は、私たちの自己満足感であります。もし私たちが無頓着でなければ、このようなことが起こ
っている世界に、豊かさの中でこれらの人々が飢え死にしている世界に、日々生きていることは耐えられないでしょう・・・・ なぜなら私たちの自己満足感が、世界にあるすべての問題の根源であるからです。 それは私たちの分離意識のしるしです。自己満足感は分離意識から生じます。私たちは分離しており、競争によって優位に立ち、その優越感が私たちに 良い 生活を可能にさせるのです。しかし私たちは、世界の三分の二の人々が極端な貧困の中で生き、そして死んでいくとき 良い 生活はできないのです。罰を受けることなくそうすることは不可能です。その結果(罰)は・・・・ ]
この文章から 私たちが 魂 であるという認識不足のため 飢餓や貧困が原因で 1.6秒に1人苦しみ死んでゆくだけの子供や人々を 分離した考えを持ってしまい無関心でいるのだとわかります この分離意識は自己満足から生じ 魂からかけ離れた意識だとわかります 動物が餌をもらうと 口でくわえて安全な場所に移動して食べるようなものだと思います このような反応が多くの人間に見られ 私の子供さえ進学・就職できれば良ければいい とか 早い者勝ちだ とかなど多くの場面でみられる光景です これだと どこかで だれかや 何かを分離して見捨てるか 奪うかの意識と同じだと思います 奪われたり 分離され苦しむ人たちは 何とかして家族を養おうとして テロや戦争も起きてしまいます Mが魂としての自分自身の認識を全人類に行うことが どれほど素晴らしいことでしょうか そして 魂の意識レベルに近づいた人類全体の反応や行動は 計り知れないくらいに急速に世界を変容させるでしょう このことを以前書いたことがありますが 今ある世界の大企業や経済・政界・宗教界など多くの組織団体の中の主要な地位にある人たちも同時に魂としての自分を体験しますので これまで一人では改革が起こせなかったことでも複数の同僚や他の団体組織などとの連係プレーで可能になります この時に魂の体験はしたものの再び以前の状態に戻そうとする少数の人たちの反対もありますが多勢に無勢のような感じで時間の問題で彼らも変容していきます
もし自分が 神様だったら と想像して または幼稚園の時のお遊戯会での神様役だとして 世界を再建するために何をしたらよいかは人それぞれわかってきます まず 誰一人をも見捨てずに助ける ということは あたりまえですから 魂の意識レベルに近づくと すべての魂は同じ世界(モナドとも言うようですが) から転生してきており すべての人間が ホームレスの方であろうが 異教徒であろうが すべての人が肉体で感じる以上の愛する家族や恋人以上の存在であることを認識します この時に進化段階や意識の長短の違いなどからも 前世の記憶を長短の違いもありますが思い出す人たちや他者の思い・思考が自分の事のようにわかる人たちなどの霊的な開花をする人たちも多く出てきます 大宣言後には [ 遠い過去の記憶のように過去生を思い出す・・・・ ] と [ 人類の目覚め ] という無料のE-BOOK https://sharejapan.org/wp-content/uploads/2016/04/jinruinomezame.pdf の20ページからと 39ページにも書かれてあります
[ 遠い過去の記憶のように、お互いがつながり合っていることを感じるだろう・・・・ 『 遠い過去の記憶のように 』 人々は、彼らの意識の中心において、過去世を、過去の経験を、魂の経験を、物質界における人生と同時に肉体の転生の外にあるいのちについての感覚を持つでしょう・・・・ ]
・・・・続きをまた書きます
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追伸
30数分間の頭の中で聞こえる放送 は もしかしたら走馬灯のように時間が経過していないか 短い時間の間に 苦なく 凝縮した映像とメッセージなのかもしれないと思いました それは 過去の記事にも書きましたが 3度M方々が見させてくださった映像が時間の経過がなかったからです そのことを思い出して 30数分間の間に 世界中の人たちの中には 手術中だとか 危ない場所での作業中だとかなどを考えたときに あの時の3度の映像の方式ならば安全で問題はなく 違和感や疲労感もなく むしろ 爽快な気分で聞いたり見たりできるからです
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http://141.txt-nifty.com/141/2008/03/post_1f80.html より
・・・母の家で食器を洗っていたとき お皿の洗剤を洗い流そうとして
蛇口から流れる水にお皿を ! その時 瞬間的にまわりの
光景が消えて目の前に木の机に乗っている黒い百科事典ぐらいの
表紙には何も書かれていない本が見えました・・・・まで読むと本を
その手が閉じ 食器の洗剤の泡が水で流れている元の光景に戻りました・・・・
・・・部屋の光景が瞬間に見えなくなると同時に
1度目の時と同じ鮮明な映像が見えました それは目の前に太った
大柄の疲れきった表情のやっと立っていると言うような男の人が見え
ましたが よく見るとフイルムのネガのような見え方の別の人が入っ
ていました・・・・
・・・私は3度目の映像を夢の中で見せられました やはり同じ映像の質
で ベッドの頭の上のほうから寝ている私が見えました・・・・
・・・やはり映像を見ているときは時間が止まっているかのようで
映像が始まった時にAは言葉を止めることが出来ず映像が終わると
同時に目を覚ます私に言葉の続きを聞かせてしまったのではないかと思います
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この3度の映像を見させていただいた時の私は たぶん飢餓状態で精神が破壊されたかのような苦難にある人たちと同じだったと思いますので 30数分間の放送の時に 飢餓にある人たちにとっては それまでの痛みや苦しみなどが瞬時に消えて 爽快で心や全身が温まるような気分で この放送に耳を傾け 放送後も それは持続すると思いました 私の場合は記録にありますように A により何度も元の状態に戻されてしまいましたが それがなければ 思考も体調も不思議なくらいに爽快だったはずだからです
・・・また続きを書きます
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